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離乳食が赤ちゃんに大事だってのは分かっている。
でも、日々の準備・手間・食べないなどの悩みから、「離乳食がめんどくさい!」と思うことはありませんか?
私は、2児のママで下の子の離乳食が本当にめんどくさいです。
つなとも娘よ、ごめん!
そこで本記事では
どうして離乳食が「めんどくさい」のか、その理由と具体的な解決策
を解説します。
実際の経験もふまえて初期~後期の時期別に解決策をお伝えします。



少しでも「めんどくさい」と思っていれば、ぜひ参考にしてくださいね
気になるところから見てね
離乳食がめんどくさい理由は?私だけじゃない
離乳食がめんどくさい理由は、次の5点が考えられます。
厚生労働省の調査(乳幼児の栄養方法や食事に関する状況)によると、赤ちゃんの保護者の約75%は離乳食に何かしら困っています。
そう!悩んでいるのは私だけじゃないんです!
特に、毎日のように繰り返される離乳食作りには、ママやパパがストレスを感じることは少なくありません。



理由と対策・コツも合わせて紹介しますね
離乳食づくりは手間がかかる
フリージング離乳食・ドライタイプの離乳食・生協などの宅配サービスの離乳食を取り入れるのがおすすめ(詳しくはこちら)
離乳食は、大人の食事とは違って大きさ・硬さ・滑らかさを考えなくてはいけません。
特に離乳食初期の「裏ごし」、中期の「舌でつぶせる硬さ」まで調理することのめんどくささ……
味付けを気にしたり、新しい食材は小さじ1程度からと気をつけたり、1食考えるにも手間がかかります。
その労力が積み重なることで、作業自体が億劫になってしまいますよね。



ちなみに、1人目のときは「手作り」にこだわってしまい、相当ストレスでした。
特に作っても食べない時は本当に嫌になりました。
ベビーフードを買うなんてもったいない気がしちゃうんですけど、イライラして子どもやパパにやつあたりして落ち込むよりはだいぶ平和です。
献立を考えるのがストレス
栄養バランスまで考えてくれてる宅配サービスのキットは、大人ご飯・幼児食・離乳食もいっきに作れるのでおすすめです。(詳しくはこちら)
離乳食の献立を考えるときは
- 何を作って良いか分からない
- 毎日同じようなメニューになってしまう
- 栄養バランスがとれているか不安
など、離乳食の献立を考えること自体がイヤになってしまいます。



離乳食の本みたいに進まないこともストレスになりますよね
食べてくれるようになってきた離乳食後期以降は、わが家の場合は自分たちの料理から取り分けていました。
手間も減って、とてもラクになります。
子どもが食べてくれない
解決策は、つくらないこと
いやいや……何言ってるの?
と思うかもしれませんが、一生懸命つくったものを出して食べてくれないから、イヤになってめんどくさくなっていきます。
好き嫌いや、その日の体調、発達段階によっても食べる量や種類が変わるため、食べてくれるかどうかは未知の世界です。



こちらが一生懸命作っても食べてもらえないと、モチベーションが下がり、段々と離乳食作りのやる気も失せていきますよね。
そんな日々が続くと、作ること自体が負担になります。
市販品はちょっと抵抗がある……という方も、無添加で素材をいかしたものもあるので、めんどくさいと思っている時期だけでも試してみてください。
もしかしたら気分転換で食べてくれるかもしれません。なんなら、手作りよりも素材のうまみを感じて食べてくれるかも。
食べなかったら、そんな時期なんです。思い切って市販品を使うことでストレスを減らしましょう。
あと片付けがイヤになる
あと片付けへの解決策はこちら
食事が終わった後の後片付けは、食べこぼしや食器の汚れが激しく、特に離乳食期の子どもはまだ食事が上手ではないので、通常の食事以上に後片付けの手間が増えます。



特に食べ物を床にぽいぽいされる時期は、床もひどいことになりますよね。
離乳食を作っていれば、せっかくキレイにしたキッチンがあっという間に散らかり、その繰り返しに心が折れることもあります。
最近では、ベビーチェアのテーブルが取り外せて丸洗いできるタイプもあります。食洗器対応だと本当にラクですね。
クリアマットは、床自体が汚れるのを防いでくれますし、拭く作業も格段にラクになります。



食べこぼしがある幼児まで長く使えるので、コスパも良くおすすめです。
上の子が赤ちゃん返り、イヤイヤ期
ちょうど2歳差、3歳差の兄弟・姉妹だと上の子の赤ちゃん返りやイヤイヤ期と重なり、下の子にまで手が回らなくなることもありますよね。
そんなときのおすすめ解決策はこちらです。
- 食事時間をずらして食べる
- すぐに準備ができるベビーフードやフリージングを使う
- 上の子と一緒に離乳食をあげる
ちょっと手間はかかりますが、保育園に行っているときやテレビを見てもらったり、下の子に集中できる環境のときにあげると落ち着いて食べられます。
上の子にスプーンを持ってもらって手を添えて一緒にあげるのも、上の子ケアもできるので一石二鳥です。



上の子が意外に喜んでくれるので、最初だけでも参加できると良いですね
*ちなみに上の子の「私が(僕が)1人でやる!」っていう時期には火に油なので、おすすめしません
めんどくさいときのおすすめ解決策


次からは離乳食の時期別に、具体的におすすめ解決策をご紹介します。
特に、めんどくささを感じやすい「離乳食づくり」「献立を考える手間」の解決策をご紹介しますね。
- 離乳食初期からの上の3つ
ヨシケイのプチママ(宅配食材)←メニューリニューアルされました💦
初ママパパさんには「そんなんで良いの?」と思われるかもしれません。
でも2児のママだから伝えたいことは、これくらい神経質になり過ぎず、今の時代だからこそ使えるサービスを使いながら、笑顔で楽しく食事時間を、育児時間を過ごそうということです。
離乳食初期からのおすすめ解決策
ベビーフード


ドラッグストアで手軽に手に入るベビーフードは「おかゆ」「野菜」「おにく」など種類も豊富です。
ものによっては冷凍保存も可能なので、少量で良い離乳食初期には特におすすめです。




自分で作るとかなり時間がかかるし、メンタルも削られるのがだいぶ解消するので、ぜひ試してみてください。
ドライタイプのベビーフード


わが家はthe kindest(カインデスト)のライスシリアルを愛用しています。
鉄分がとれることで有名なGerberのライスシリアルは食べてくれなかったのですが、こちらは食べてくれました。
おかゆづくりって結構大変なので、初期のうちは特にライスシリアルはすぐにつくれて便利です。
ライスシリアル以外にも、種類は限られますがかぼちゃやとうもろこしなど野菜もあります。



使いたい分だけ溶かせば良いのは使いやすいですよね。
パルシステム
パルシステムは、産直を中心として、環境に配慮した商品、農薬や添加物をできる限り使わない商品などを取り揃えているのが特長の生協です。
愛用しているパルシステムが離乳食初期~幼児食、大人ご飯も便利だったので紹介します。



もちろんパルシステムでなくても、ベビーのご飯を扱っていればどこの宅配サービスでも構いませんよ。
パルシステムは、ベビー・キッズ向けの食品の品ぞろえが良く、注文もweb・アプリでも完結する手軽さがあります。


こんな感じでBabyとKidsでページも分かれていて、月齢の記載もあるので、食材はどれが良いか選びやすいです。


食材の横にはおすすめの離乳食がかいてあるので、とても参考になります。
私がよく利用するのは、ペーストシリーズです。自分でやるにはめんどくさい「うらごしコーン」「うらごしにんじん」などは、時間の節約になるので助かっています。


食べてくれなかったときや余った時も、ハンバーグやスープに混ぜられるので無駄になりません。
- 食塩無添加、ノンオイルのツナ缶
- やわらか無塩うどん
- 添加物の少ない無塩石のウインナーとハム
も扱っているので、離乳食・幼児食の両方がいるわが家では重宝しています。


ちなみに、いまは離乳食yumyumシリーズのお試しが2,000円相当が780円で試せるので、それだけでもやってみてほしいです。(2023年12月現在)
→→パルシステムのお試しセットを見にいくお試しには、生後5,6か月から使える「うらごしコーン」生後7,8か月から使える「国産野菜のバランスキューブ」も入っているので、離乳食づくりの大変さから解放される体験をしましょう。



余談ですが、お試しに入っているチャーハンは結構おいしくてわが家では隔週で頼んでいます。
ご飯と混ぜて味を薄めると上の子(3歳)にもちょうどいい味付けになるので、夕飯や昼ご飯では助かっています。
特に離乳食期・幼児食のいるママにはおすすめです。
あの料理の大変さから少しでも解放されてほしい!
\ 今なら2,000円相当が送料無料で780円/
* 化学調味料は不使用&冷凍で長持ち *
離乳食後期からのおすすめ解決策
離乳食中後期からは、味付けが少しずつつかえてくるので大人のごはんからの「取り分け」がおすすめです。
取り分けることで、料理の手間が減るだけでなく、大人ご飯の栄養バランスを整えるだけで、赤ちゃんの栄養バランスも考えられたご飯が食べられます。
なかでも使って良かったのが「ヨシケイ」さんのミールキットです。
ミールキットといっても、私が利用した「プチママ」は食材とレシピがあるだけで、味付け調味料は家のものを使います。味の濃さも自分で調整ができるので、取り分け食(離乳食・幼児食)にはぴったりです。
**ヨシケイさんは、現在(2025年9月)ミールキットの内容をリニューアルしており、「プチママ」は終了しました。
離乳食のめんどくさい気持ちを解決するには


離乳食をめんどくさいと感じるのは自然なことです。
そう思ってもめんどくさい気持ちがストレスにもなりますよね。
まずは心構えを変えることで、気持ちをラクにしていきましょう
離乳食は手作りじゃなくて良い
手作りが常にベストとは限りません。
市販のベビーフードをうまく取り入れることも方法のひとつです。
私も上の子のときは手作りにこだわっていましたが、実際に下の子に市販品を試してみると、その便利さと赤ちゃんの様子から「たまには市販品でも良いかも」と気持ちがラクになりました。



手作りと市販品を組み合わせたり、状況に応じて選択肢を変えたりすると良いですよ。
離乳食はお供えもの
離乳食は赤ちゃんへの「お供えもの」と思って、こころを仏のようにもちましょう。
赤ちゃんは必ずしも離乳食を食べてくれるとは限りません。
昨日は食べても、今日は食べなかったり。お茶碗をひっくり返したり、スプーンを投げたり自由です。



せっかく作ったのに!と思うと、次から作るのがイヤになりますよね
それだけで、イライラや「食べないのに作るなんてめんどくさい」という気持ちはへりますよ。
音楽をかけて楽しい雰囲気を
自分が好きな曲や赤ちゃんが好きな音楽を流しながら食べるのもひとつの方法です。
離乳食づくりでも、ご飯の時間でも気張ってしまうと赤ちゃんも緊張・警戒してしまいます。
赤ちゃんもプレッシャーになってしまうかもしれません。
赤ちゃんも音楽に合わせてニコニコでご飯を食べてくれたり、いつもと違う雰囲気で楽しむことができます。



わが家は踊りながら、ご飯をあげることもあります。ママのほうが楽しいです笑
パパとの役割分担
パパにも離乳食作りに参加してもらうことで、ママの精神的・肉体的な負担が大幅に軽減されます。
特に週末や休日にはパパに離乳食を担当してもらうことで、離乳食の大変さを共有することができますね。
育児は協力して行うことが大切なので、パパが積極的に関わることで家族全体の絆も深まります。
たまには息抜きをしよう
離乳食作りは頑張り過ぎず、たまには息を抜くことが大切です。
自分へのご褒美に外食をしたり、友人との時間を過ごしたりすることはリフレッシュにつながります。
息抜きをすることで、改めて離乳食作りへの意欲が湧いてくることでしょう。
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まとめ
本記事では、離乳食がめんどくさい理由とその対策をご紹介しました。
対策には時期別につぎのような方法があります。
全く作らない方法から、ちょっと作る方法までいろいろあるので、組み合わせながらストレスをためないように過ごしていきましょう。



離乳食がめんどくさいのは、あなただけではありませんよ












